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STORY/
INTRODUCTION ストーリー・イントロダクション

INTRO
DUCTION イントロダクション

映画『ベルセルク 黄金時代篇』三部作が
珠玉の新規シーンをたずさえた
MEMORIAL EDITIONとしてTVシリーズに再臨

全世界累計発行部数5,500万部突破(2022年現在)、1989年の連載開始から今もなお世界中を熱狂させる不朽のダーク・ファンタジー『ベルセルク』(著・三浦建太郎/白泉社「ヤングアニマル」)。その大いなる物語のはじまりである「黄金時代」を描いた映画三部作が、劇場公開から10年の時を経て、2022年10月よりメモリアル・エディションとしてTVシリーズに再臨する。

メモリアル・エディションでは、原作人気シーン「夢のかがり火」など珠玉の名シーンの数々を新規シーンとして追加。恩田尚之総作画監督のもとで新たに描き出され、さらに新規劇伴として、平沢進、鷺巣詩郎による楽曲提供が果たされている。

また、既存カットも3DCG映像を中心に数百カットに手を加え、リマスターとしてバージョンアップ。オープニングテーマには映画版から変わらず平沢進「Aria」を響かせ、エンディングテーマには中島美嘉のバラード「Wish」を起用し、今だからこそ届けられるTVシリーズとして織りあげていく。

STORY ストーリー

己の剣だけを信じて孤独に生きてきた男が、戦場で一人の気高き男と出会った。若き戦士ガッツとグリフィス。大いなる野望を胸に秘めるグリフィスは、ガッツを決闘で制し、自身が率いる傭兵団「鷹の団」に引き入れた。
ガッツという強大な戦力を得て、数多の激しい戦を乗り越えていく鷹の団は、互いに戦士としての信頼を重ね、ついにミッドランド王国の正規軍にまでのし上がる。だが、グリフィスにとってそれは、彼の目指す高みへのほんの一歩に過ぎなかった。
一方、ガッツはグリフィスとの絆にかけがえのないものを感じはじめていた。だが、ある夜、ガッツは、グリフィスの語る夢、そして友の話を聞いてしまい……。荒ぶる地上で出逢い、道を交錯させたガッツとグリフィス、鷹の団の者たちは、やがて人智の及ばぬ恐るべき宿命の足音を聞く。